
7月6日日比谷色育アドバイザーが、ご自分のサロン’miccuのおうち’の3周年を
記念して、亀有でイベント

今回のイベントの趣旨は、東北の復興に収益金をお役立ていただくというもの。私も
この趣旨に賛同し、私がお客さんとして参加してもそこで使った私のお金が少しでも
東北の方々にお役に立つのなら是非にと、急に思い立って参加しました。
イベントには色育ブースがあり、松戸色育アドバイザーが一人で担当されていました。
そこで、色育インストラクターの私もお手伝いさせていただくことに

親子で’ぎゅっとくんの塗り絵

どのお母さんもお子さんも、本当に楽しそうに

塗り絵が難しい小さなお子さんは色とりどりのハートやクローバーなどの型ぬき
(松戸アドバイザー用意してくださったもの)を塗り絵に貼って楽しんでいました。
私が一番驚いたのは、5歳児の集中力。塗り終わる前に飽きてしまうのでは?との
予想に反して、時間があったらもっともっと塗っていたいと思わせるほどに丁寧に
一生懸命塗ってくれました。
ぎゅっとくんの塗り絵ができたら親子で塗り絵を交換して、相手が塗ったぎゅっとくんの
周りに色を塗ってあげてコメントを書きます。
あるお母さんは『生まれてきてくれてありがとう


私は思わず胸が熱くなりました。私たちが見ている前でも恥ずかしがらずに、こんな素敵な
コメントを書けるお母さんってなんて素晴らしいんだろう。こんな素敵な言葉を書いて
もらったお子さんにとって、今日の塗り絵は宝物になるし、おこがましいですがこの
親子にとって今日の体験は心に残るものになったのではと思いました。
言葉を贈るって年齢に関係なく大切なことだなと思いました。そばにいた私たちまで、
心がほっこり

色育は子供だけでなく、現代の慌ただしい毎日を過ごしている大人にも必要なことだと
思います。心が渇いている・寂しいと感じたら、是非色育の扉をノックしてみてください
