
皆さんは何を基準にして色

好きな色?それとも季節感?コーディネート?
私は仕事柄ちぐはぐな色の服

仕事のときはコーディネートまたはクライアントさんへの心理効果を
考慮したものを選ぶことが多いのですが、普段はその日の体調に
合わせて色を選んでいます

着ていることも

色に心理的な効果があることは最近知られるように

残念なことに生理的な効果があることはまだまだ知られていません

昔から顔色・目の色・爪の色など、色が健康と密接な関係があることが
知られています。これは体調が色として外に現れる例です。
反対に外から色を与えると、心理的な効果だけでなく、生理的な効果も
起き、体調に変化が現れます

例えば私達は赤により血圧が上がりますし、青により血圧が下がります。
私達は特にファッションに興味がない人でも、一日に何回も色を選んで
生活しています。何色の下着を着るか、洋服を着るか、靴下を履くか・・・
女性の場合は更に何色のアイシャドーにするか、口紅の色はなど・・・
こんなに一日に色を選ぶ機会が何回もあるのですから、そのチャンスを
大いに活用しましょう

先日〜こころとからだが色で元気に のセミナー(セミナーの詳細に
ついては2017年10月31日の記事をご覧ください。)をリクエスト開催
(リクエストを頂き募集をかけ開催)しました

リクエストを頂いた方は私がアドバイスした色を試し、体調がよくなり
薬を減らすことができた方です。
色を使うことは誰にでも簡単にできることです

意識するだけで元気に過ごせるなら、やってみたいと思いませんか?
綺麗な海と空の色で心身が変わる
≪感 想≫
@色を使うことでなぜ体調がよくなったのか知りたかったのですが、
お話を聴いて納得

A先生が持参した写真集を見たら、心身さわやかな気分

色の効果の大きさに驚いたと同時に、私達が自然の色

恩恵を受けていることを知った。(50代 女性)
B色の心身への効果について初めて知った。長い人生の中で色の
効果を知っているのと知らないのとでは将来の健康に大きな差が
出ると思った
